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【猫】の譲渡の流れについて

■猫の譲渡

譲渡できる猫がいる場合は、譲渡を行っています。

受付時間は平日の午前8時30分~11時30分および午後1時~4時30分です。

猫は全て避妊・去勢済みです。

原則全ての猫に1回目の混合ワクチンを接種しています。

猫は、兄弟、姉妹、相性のいい猫同士であれば2頭まで譲渡できます。

※現在猫を1頭飼養している方でも、飼養している猫と相性がよければ1頭譲渡できます。

持参するもの

1)譲渡希望者は猫を連れて帰るためのケージ等を持参してください。

2)集合住宅や借家にお住まいの方は、猫が飼える事がわかる管理規約、契約書など(コピーでも可)が必要になります。

3)65才以上の譲渡希望者は、猫の預け先予定者の同意書が必要です(下記参照)。

同意書(猫用)(PDF:80KB)

4)飼養環境事前確認書を事前に記入しても結構です。

飼養環境事前確認書(猫用)(PDF:71KB)


■申込の条件

1)猫を常時、室内で飼育できる方。

猫の負傷や感染症の予防、隣近所への糞尿等による迷惑防止のための条件です。

2)20歳以上の県内在住の方で、実際に飼われる本人。代理は不可

3)65歳以上の方は、万一猫を飼養できなくなった時の猫の預け先が確保できる方。

猫の預け先予定者の同意書が必要です。同意書(猫)(PDF:80KB)

預け先予定者は、65歳以下の方に限ります(身分証明書のコピーが必要です)。

4)家族全員の同意が得られている方。

5)自宅が猫を飼える住宅環境である方。

6)家族の一員として、終生(寿命15年以上)、愛情と責任を持って飼うことができる方。

万一、飼えなくなった場合は、自分で新しい飼い主を探して下さい。

病気になった場合は、動物病院で治療を受けて下さい。回復の見込みがない場合は、安楽死という選択肢を含めて相談して下さい。

7)マナーを守り周囲に迷惑をかけない方。

マナーを守らない飼い主への苦情が、当センターや市町村役場に数多く寄せられています。

8)病気の予防(ワクチン接種等)を心がけ、病気やケガをしたら動物病院に連れて行ける方。

9)当センターやボランティアスタッフの指導や助言を聞き入れることができる方。

10)譲渡後の訪問調査を受けることができる方。

当センター委託団体が飼い主宅を訪問し、譲渡猫が適正に飼われているかどうかを確認します。